2013/12/22葡萄のハウス内の、畑耕し/岐阜県恵那市岩村町/ぜんちゃんふぁーむ

寒いですね。( ((-。-) ))今シーズン1番の寒さ!!
毎週言っているような、、、
先週も言っていたような、、、
だんだん寒くなりますね。
葡萄のハウスの落ち葉ひろい、山草のチップ撒き、
極秘の有機肥料撒き、年代物の耕耘機で土の中に入れます。

土の中で分解が進み、フカフカの土ができます。毎年毎年続け、土つくり。
昔は、何所の農家でもやっていたものです。
山に、区割りの草刈り場があり、
それを切り田畑に入れる。
年々、化成肥料だけになり、山の草からなくなり、
雑木林になる。勿体ないから、杉檜の人工林になる。
後継者がいなくなり、田畑も雑木林に。
勿体ないから、杉檜植える。
まわりの田畑が日陰に。日陰になるからまた放置。。。
それの繰り返し。
多分
50年前と、今の農村風景、昔の人の話から推測すると
かなり違う。。
近くの山に行っても、元田んぼだったり、元畑だったり、
ビックりするような場所まで痕跡が残っている場所がたくさんある。
湧水があるところは、田んぼ。
今は猪の遊び場になっていますね。

奥の白い山三つが、三森山。
樹氷状態なのか、いつもと違う白さ。

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