2013/12/29葡萄の剪定/岐阜県恵那市岩村町/ぜんちゃんふぁーむ

葡萄の本年最後の作業、剪定。
今年伸びた枝を短くして、良い枝を残し、向きを整えてゆきます。
最初は、ぼさぼさでしたが、かなりすっきり!!
中々バッサリ切るのは忍びないかもしれませんが、
バッサリ切らないと、枝ばかりになり、新しい枝が伸びる分、
行き場所がなくなります


今年剪定した枝も灰にして、蛭川にある矢筈窯の青山さまが、
葡萄の灰で陶器の釉薬試したい!!。
こちらもものすごく興味があって、嬉しいお願いでした!!
葡萄の枝は、灰にすると少しの量になり、
去年の灰、今年の灰で、陶器焼けるだけの釉薬になるのかな??
釉薬作りも何度も水でこしたりで、大変みたいです。
そして、取れるのが少し・・
でも、ぜんちゃんふぁーむの葡萄の釉薬の色!!
物凄く楽しみです!!
でも、変な色出たら・・・・
ワクワクドキドキです!!


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